2019/3/26

    交野病院からの帰りに、恒例になっている寄り道です。今回は「がらと川」。
 がらと川とは、小石や土の入り混じった砂礫の多い川、よく干上がり枯れる状態の多い川をいうそうで、要は、ガラガラのガレ川から来たものでという説があります。もう一説には、清水谷扇状地付近に奈良時代にできた津田寺という大寺があり(円通寺かどうか分かりません)、がらと川は、この大寺に通じた川、伽藍途川(がらんと川)から来ているという話もあります。(奥野平次氏の「ふるさと交野を歩く、ひろい話」、第45回交野歴史健康ウォーク)

P_20190326_112901_p
◆第2京阪工事で新たに作られたがらと川

  YAMAP習作第2弾です。「がらと川徘徊」
  せっかくブログを設定しているのに、これならブログいらんやん。どうも、どこかの二重行政みたいで、悩ましいことこの上なし。