2018/3/14
上林峠から中津灰に登ろうと勇んで行ったものの、のっけから草壁川の徒渉をあきらめたので、撤退の域にも達していませんが、まあ撤退。仕方がないので下見も兼ねて、忠町、佃町、武吉町をブラブラしてみました。上林は上林なんですが、ちょっと違った雰囲気も感じました。

◆杉林に咲いていたミツマタ(忠町)
上林峠から中津灰に登ろうと勇んで行ったものの、のっけから草壁川の徒渉をあきらめたので、撤退の域にも達していませんが、まあ撤退。仕方がないので下見も兼ねて、忠町、佃町、武吉町をブラブラしてみました。上林は上林なんですが、ちょっと違った雰囲気も感じました。

◆杉林に咲いていたミツマタ(忠町)
■マップ
拡大 しても等高線が出ません。概念図です。
■機材
カメラ:オリンパスXZ-2
スマホ:UrbanoProgresso(GPS、山旅ロガー用)、ASUS Zunfon3Max(地図ロイド用)
1.草壁川
お天気が良いのでバイクで出かけました、お天気といっても霧。完全防備はしているものの、腕、頸などのすき間から風が入って寒いのなんの。途中の温度計では4℃でした。綾部市の西の端から大町まで45分。我慢できなくなって自販機で熱いコーヒーを買って休憩。一息つきました。それにしても寒い!
8:50、古屋のかなり手前で全面通行止。昨年10月の台風の惨禍でしょう、工事車両と古屋の人以外はダメなようです。上林峠登り口(近畿自然歩道入口)の少し手前だったのでバイクをデポして歩きます。

9:00、この位の崩落は序の口みたいで後回しになっているようで・・・
すると・・・ゲゲゲ!でかい!スマホ以上の大きさでした。


9:08、行きすぎました。近畿自然歩道の案内板があるはずですが、なくなっていました。本来左手の尾根を登るはずです。右の尾根上部に鳥垣林道の延長が来ているようです。

9:21、引き返して、少しうろうろして、地図からするとここを降りるはず。振り返ると、ここも崩落現場の一つで、数人がガケの上に取付いていました。


よい道が続いている


9:24、ボケボケですが、ミツマタの群落。
無理やり接写


9:30、草壁川です。橋は落ちています。
さて、どこを渡るか?


写真ではそうは思えませんが、どう考えてもドボン。裸足になって渡ればよいのですが、このクソ寒いのにそれは避けたい。



10分ほどウロウロしたあげく、エーイやめじゃ。
撤退というか、まだ何もできなかった草壁川でした。
2.上林川蛇行部散歩
タラ坂、佃越の下見を兼ねて、上林川が南に折れ曲がって蛇行している地域を散歩してみます。
10:43、真野あたりから見えるP703。いずれはココに登りたいのですが・・・

忠町の外れから林道を登って、タラ坂の取り付きを偵察
11:30、林道終点あたり、植林で古道の雰囲気もありません

11:32、少し降って、地図の破線路が取付いているあたり。この尾根に取付いて忠実に尾根芯を登るしかないようです。広い尾根なので迷うかもしれません。それなら上の峠から忠実に破線路または古道を探しながら降るとか。谷の出口はちょっとキツそうですが、いざとなったら尾根に逃げるかして、降りてみなければ分からないようです。


ミツマタを愛でながら、もっと下の広尾根の基部へ。

11:50、広尾根の基部。

12:24、忠と佃の中間部。上林川が大蛇行して、河岸段丘がベロのように南に延びている基部
お地蔵さんのお顔は崩落しているようです。


12:30、佃から市境尾根を望む。どれがどのピークやら

12:37、佃から市境尾根を望む。左端にP703が見える。

拡大。南峰の下にアバタのように見える岩場

13:16、犬越峠道から武吉を望む

今日はこのくらいにしといたるわ!
拡大 しても等高線が出ません。概念図です。
■機材
カメラ:オリンパスXZ-2
スマホ:UrbanoProgresso(GPS、山旅ロガー用)、ASUS Zunfon3Max(地図ロイド用)
1.草壁川
お天気が良いのでバイクで出かけました、お天気といっても霧。完全防備はしているものの、腕、頸などのすき間から風が入って寒いのなんの。途中の温度計では4℃でした。綾部市の西の端から大町まで45分。我慢できなくなって自販機で熱いコーヒーを買って休憩。一息つきました。それにしても寒い!
8:50、古屋のかなり手前で全面通行止。昨年10月の台風の惨禍でしょう、工事車両と古屋の人以外はダメなようです。上林峠登り口(近畿自然歩道入口)の少し手前だったのでバイクをデポして歩きます。

9:00、この位の崩落は序の口みたいで後回しになっているようで・・・
すると・・・ゲゲゲ!でかい!スマホ以上の大きさでした。


9:08、行きすぎました。近畿自然歩道の案内板があるはずですが、なくなっていました。本来左手の尾根を登るはずです。右の尾根上部に鳥垣林道の延長が来ているようです。

9:21、引き返して、少しうろうろして、地図からするとここを降りるはず。振り返ると、ここも崩落現場の一つで、数人がガケの上に取付いていました。


よい道が続いている


9:24、ボケボケですが、ミツマタの群落。
無理やり接写


9:30、草壁川です。橋は落ちています。
さて、どこを渡るか?


写真ではそうは思えませんが、どう考えてもドボン。裸足になって渡ればよいのですが、このクソ寒いのにそれは避けたい。



10分ほどウロウロしたあげく、エーイやめじゃ。
撤退というか、まだ何もできなかった草壁川でした。
2.上林川蛇行部散歩
タラ坂、佃越の下見を兼ねて、上林川が南に折れ曲がって蛇行している地域を散歩してみます。
10:43、真野あたりから見えるP703。いずれはココに登りたいのですが・・・

忠町の外れから林道を登って、タラ坂の取り付きを偵察
11:30、林道終点あたり、植林で古道の雰囲気もありません

11:32、少し降って、地図の破線路が取付いているあたり。この尾根に取付いて忠実に尾根芯を登るしかないようです。広い尾根なので迷うかもしれません。それなら上の峠から忠実に破線路または古道を探しながら降るとか。谷の出口はちょっとキツそうですが、いざとなったら尾根に逃げるかして、降りてみなければ分からないようです。


ミツマタを愛でながら、もっと下の広尾根の基部へ。

11:50、広尾根の基部。

12:24、忠と佃の中間部。上林川が大蛇行して、河岸段丘がベロのように南に延びている基部
お地蔵さんのお顔は崩落しているようです。


12:30、佃から市境尾根を望む。どれがどのピークやら

12:37、佃から市境尾根を望む。左端にP703が見える。

拡大。南峰の下にアバタのように見える岩場

13:16、犬越峠道から武吉を望む

今日はこのくらいにしといたるわ!
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